特別養護老人ホームにおける介護業務全般利用者ひとりひとりの意思や人格を尊重した施設サービス計画に基づいて、利用者の入浴や食事の介助等生活の身の回りのお世話(介護)が主な仕事内容です。できる限り自立した生活ができるよう生活リハビリ等の機能訓練や、日常の何気ない会話や相談の話し相手になったり(人生の先輩として教えてもらうこともあります)、施設内外の様々なレクリエーション活動の企画や実施、そして施設での生活の最期を看取ること(看取り介護)もあります。施設の利用者の皆さんは、身体的介護が必要だけではなく認知症による生活の困難がある方もいらっしゃいますので、その症状や特性に合わせた会話、介護技術も必要になります。【入浴業務】入浴人数:20名/回介助人員:8名体制浴槽:一般浴、機械浴【日勤体制】早番帯:1フロアあたり2名-3名日勤帯:1フロアあたり5名遅番帯:1フロアあたり2名-3名【夜勤体制】介護職:5名(1フロアあたり2名-3名)