1910年開院の「高木眼科医院」を端緒として、1962年の「高木外科医院」を経て昭和43年に「高木病院」は開設されました。
この地で100年以上かけて地域の皆様のニーズに応えられるよう、病床の飛躍的拡張をいたしました。
病める人も、障害を持つ人も、健常な人も、互いを認め合って暮らせる『共に生きる社会』の実現をめざしています。
当院はその基幹病院として47の診療科を持ち、救急搬送・高度集中医療に対応しリハビリやがんセンター等の専門領域も充実しています。
その人らしく暮らせるよう地域貢献に努めています。
看護部は、病院理念の【生命(いのち)の尊厳・生命(いのち)の平等】を軸に、
心を一つに(Put your heart together)ONE TEAMの組織づくりで常に高い志を持っています。
看護部理念の【患者さんに寄り添い、ぬくもりのある看護の提供】を実現し、地域の皆様に安心と信頼を持っていただけるよう努めています。
私たちは、看護のプロフェッショナルとして、看護の本質を大切に、しなやかに対応しています。
声なき声を聴き、看護を語り合い、ともに学びあえる組織、一人ひとりが生き生きと輝き働き続けられる組織作りを目指しています。
“あなたに出会えてよかった”と感動を生み、命・生活支えることができる看護師を育成し、看護で選ばれる病院をめざしています。